第13回北陸産学連携懇談会・金沢大学大学見学会

第13回北陸産学連携懇談会
【日時】2026年7月22日(水)12:20-14:25
【場所】金沢大学
【出席】15名

 会員大学長と北経連役員との北陸産学連携懇談会を開催し、大学からは金沢大学和田学長はじめ8名、北経連からは金井会長はじめ7名が出席した。
 冒頭、金井会長が挨拶し、今年度からスタートした第六次中期アクションプランにおいて、オープンデータの活用や企業のDX推進と人材育成に取り組むこととしており、大学、企業それぞれのニーズに合致する形で、工夫をしながら連携を進めていくことが必要であると述べた。
 続いて「DX人材育成とオープンデータ利活用について、現状と今後の課題・経済界への要望」をテーマに、事務局から北経連における取り組みを説明したのち、各大学が取り組む活動を紹介し、大学・経済界双方への期待や要望について意見交換を行った。
 各大学の取り組みでは、社会人向けリスキリングプログラムの紹介、博士人材育成の取り組み、大学における研究に関する情報のオープン化の課題などについて紹介があった。
 また、大学生に対する地元定着の取り組みや、社会人の博士人材育成などについて活発な意見交換が行われた。
最後に稲垣副会長から、これまで以上に産学が連携し社会人のリスキリングに取り組みたいとの閉会挨拶があった。  

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金沢大学見学会
【日時】2026年7月22日(水)14:35-17:05
【場所】金沢大学
【参加】33名

 北陸産学連携懇談会に引き続き、金沢大学の協力のもと、新たな価値創出委員会と総合対策委員会の共催で金沢大学見学会を開催した。
 和田学長が開会挨拶と概要説明を行った後、辻口教授が未来知実証センターでの「ギ酸を中心とした循環型社会形成に向けた取組み」、前田教授がバイオマス・グリーンイノベーションセンターでの「セルロースの化学修飾による金属吸着剤の開発」、篠田副理事が「未来知 MITSUKE プロジェクト」について紹介した。未来知 MITSUKEプロジェクトは、既存の電気や水道などのインフラに頼らない、自立的な「集落」をつくるというのが計画の主な趣旨であり、地域住民と対話を重ねながら進めているとの説明があった。
 その後の施設見学では、未来知実証センターにおいて実証研究を展開する学内シーズ「ショーケース」の説明を受けた。また、バイオマス・グリーンイノベーションセンターでは、複雑な工程を劇的に効率化する二軸混練押出機の研究設備などを見学した。質疑応答の後、新たな価値創出委員会 北村委員長から、今回の見学で得た内容をヒントに、北陸地域の一人当たりGRP7百万円の目標を是非とも達成したいとの閉会挨拶があった。

取組み紹介
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未来知実証センター
未来知実証センター
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