第30回北陸地域懇話会

 第30回北陸地域懇話会をANAクラウンプラザホテル富山で開催し、国土交通省から北陸地方整備局の内藤局長、北陸信越運輸局の平井局長をはじめ27名、北経連からは金井会長をはじめ29名が会場に出席した。  
 金井会長は挨拶で、北陸の社会基盤整備の必要性について言及。中でも北陸新幹線を最重要課題とし、金沢・敦賀間については「敦賀開業時には、金沢開業時と同じように再び北陸への関心や認知度が高まるようデスティネーションキャンペーン等、観光客の誘客に努める」とし、敦賀以西については「1日も早い全線開業を目指して、関西の経済界や北陸三県と緊密に連携し政府に力強く要請するとともに、京都など関西圏での機運醸成に努める」と述べた。  
 その後、国交省より北陸各地の社会インフラ整備状況や地域観光推進等に関する施策の紹介等があった。北経連からは光野常任理事から北陸の社会基盤インフラについて、米沢常任理事からは観光について取り組み状況を紹介した。  
 自由懇談では、斉藤常任理事から新潟で発生した立ち往生の原因・対策について、有馬常任理事から北陸に必要な人流・物流を強化するDXの取組みについて、稲垣副会長から北陸圏広域地方計画について、庵理事から地域交通の存続について、加藤理事からは北陸新幹線敦賀開業に向けた取組みについての質問・要望を行い、活発な意見交換となった。

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