オープンデータ利活用WG オンライン講演会

【演題】オープンデータによるエリアマネジメントへの挑戦 
        ~ データで切り開く、稼ぐ観光まちづくり ~

【講師】(公社)福井県観光連盟 福井県観光DXコンソーシアム  
     FTASディレクター             佐竹 正範氏 

 北陸経済連合会では、第六期中期アクションプランにおいてオープンデータ利活用の推進を掲げ、オープンデータ利活用WGを立ちあげて取り組みを進めている。今回、オープンデータ利活用の先進事例である観光DXの取り組みや、データ利活用における生成AIの活用状況などを学ぶことを目的に、オンライン講演会を開催した。

 福野WG主査は冒頭挨拶で、「近年は行政、研究機関、民間企業などが保有する多様なデータが公開され、誰もが自由に活用できる環境が整いつつある。こうしたデータの活用を通じて北陸地域の活性化につなげたい。今回の講演がその参考となることを期待している」と述べた。

 講師の佐竹氏は、福井県観光連盟が「稼ぐ観光」の実現を目指し、観光客アンケートや宿泊予約状況などをリアルタイムで収集・公開し、商品開発や施策立案に活用している事例を説明した。さらに、データを公開する「オープンデータ」、分析プログラムを公開する「オープンソース」、分析手法を公開する「オープンロジック」の重要性に触れ、「データを共有財産として活用することで、新たな価値の創出や地域課題の解決につながることを期待している」と述べ、講演を締めくくった。 

福野主査
福野主査
佐竹氏
佐竹氏
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