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 「東海北陸国際物流シンポジウム2009」を開催


パネルディスカッション風景


 平成21年3月1日(日)名古屋市にて、東海北陸地域の連携をテーマに、両地域の国際物流競争力の強化と地域産業の発展について語るシンポジウムが、国土交通省、中部・北陸両経済連合会等の主催で開催され、440人が参加。

宿利国土交通審議官の基調講演
発展する東アジアとの貿易が急増している。
船舶の大型化に伴う寄港地の絞込みにより、我が国に寄港する基幹航路の便数が減少傾向にあるが、スーパー中枢港湾政策の深化により荷主の利便性向上に努めている。
東海北陸自動車道の全通により日本海側港湾を利用した対ロシア、欧州物流に現実味がでてきている。
新木会長挨拶
今後、両地域が物流をはじめ観光、ものづくり、人材育成等のあらゆる分野で、連携や相互補完を行うことで互いにウイン−ウインの関係となり、我が国の発展につながることを期待する。



パネルディスカッションでの新木会長発言 新木会長閉会挨拶